5/10 「夜に行われる右脳と左脳の電圧差の調整」 Blog

夜に行われる右脳と左脳の電圧差の調整

前回の記事はこちらから

あわせて読みたい
天才の脳に近づくためには? 前回の記事はこちらから https://nabi-counseling.com/o-20250504/ 脳梁とは、感覚を司る右脳と、論理的思考を司る左脳を繋ぐ神経の太い束のことです。 この脳梁の接続...

トラウマちゃんは右脳と左脳の接続がうまくいっておらず、片方の脳だけに電流が偏ってしまう。

脳梁の接続をよくする遺伝子コード「TCF20(ティーシーエフニジュウ)の還元」を唱えると、夜寝ている時に右脳と左脳の電圧差の調整が行われます。

そのため、睡眠時無呼吸症候群や食いしばり、夜間頻尿、悪夢、痙攣、いびきなどの症状が現れる可能性があります。

全然ぐっすり眠れず、疲れが残るのですが、後で思い返すと、おお!これが電圧差の調整ね!と興味深い。

脳梁が自分の中のブームになってからある日の夜、私はぐっすり寝ていたのですが、突然お手洗いに目が覚めました。

そしてまた寝て、私は夢の中で真っ黒なエレベーターの中にいました。

ボタンを押さなきゃ…と思って手を伸ばすと、真っ黒の壁から手が伸びてきて、私の首を絞めながら、後ろの壁に押さえつけてきた!(ホラーじゃ〜!)

息が苦しい!!と思って、自分の手を首元に伸ばそうとしたのですが、ここで夢と現実世界が混同し、現実世界の私の身体は寝ているので、手を伸ばしたい!でも動けない!息が苦しい!ということを繰り返し、しばらく恐怖の時間を過ごしました。

そして、目が覚め、ああ!寝ていた!と、金縛りにあっていたことに気づきました。

安心して寝ようとしたところで、浅い眠りの中で今度はベッドが揺れ始めます。

あ!地震だ!と寝ぼけながら思ったのですが、揺れている時間が長い、長い…。

なかなか揺れが収まらないなと思いながら、またゆっくり目を覚ますと、全身が痙攣していることに気づきました。

そう、揺れていたのは私の身体でした…。(あはは…)

寝ようとしては、浅い眠りの中で全身が痙攣していて起きて、を2〜3回くらい繰り返し、私はまた眠りにつきました。

今度は、外からものすごい音量のバイクの音と、乗っている人たちの大きな声が聞こえてきて、目が覚めました。

うるさい、何時だと思ってるんだ!やっと眠れたのに!と、自分のベッドの周りの光景や天井を眺めながら、今日は本当に眠れないなとイライラしていました。

今何時なんだろう…、と思って枕元にある携帯に手を伸ばそうとしたところ、そこで本当に目が覚め、自分の呼吸が響くほどの静かな夜であることにびっくりしました。

夜中3時。そう、私は自分のベッドの周りで大きな音を聞く夢を見ていたのです。

バイクの音や話し声は、いつか聞いた夜の記憶でした。

自分のベッド周りの光景が見え、聞き覚えのある音が聞こえてきたので、夢と現実を錯覚してしまったみたい。

電圧差の調整で、痙攣に悪夢に勢揃いでした。

しかも、一晩の出来事です。(おっかない夜でした…😅)

脳梁の接続をよくしながら、夜もぐっすり眠るためには、TCF20の還元と一緒に、「TXN(てぃーえっくすえぬ)の還元」を唱えてください(同じくらい唱えるのがいいみたい)。

「TXNの還元」で睡眠の質がよくなります(ナラティブで書いています)。

(つづく)

<参考>

大嶋先生 2020年3月13日のブログ『頭もシャープでキッレキレ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

心理系に興味があったものの情報系の道に進み、やっぱりカウンセラーが諦められなくて転身。

このHPを作りました。
インターネットワークも脳のネットワークも得意。なんちゃって。

コメント

コメントする

目次