「美容室のような気軽さで通えるサロン」
外見を整えるために美容室に通う。
それなら、心を整えるためにカウンセリングサロンに通ってもいいと思うのです。
シャンプーしなかったら頭皮が臭い、髪が伸び切ったままだとだらしない印象を与えるように
心も同じく、ケアしてあげないと臭います。
「私、カウンセリングに通ってるんだ」
と打ち明けられたとき、その相手にどんな印象を持ちますか?
あるいはその言葉をあなたが打ち明けたとき、どんな印象を持たれることを恐れますか?
「カウンセリングに通う人は心の弱い人」「自分はまだ大丈夫」
このような思いがどこかにあるから心のケアが後回しになってしまいます。
私たちはその偏見を壊します。
なぜなら弱そうに見える人は実は大変な環境の中を生き抜いてきた強い人であり、
髪と同じように、心もどれだけ美しくなってもいいからです。
心の身だしなみを整え、そこに宿る美しさを見出して本来の自分へ。
これが私たちのコンセプトです。
「ナビ・カウンセリング」とは
「ナビ」とは、韓国語で「蝶」という意味です。
地面を這って生きるいもむしは、サナギとなって自分の殻に閉じこもる時期を経て、やがて美しい羽で空を舞う蝶に姿を変えます。
いもむしには「トラウマの子」、サナギには「内省」、蝶には「トラウマの子の本来の姿」というメタファーがあります。
私たちはいもむしからサナギへ
サナギから蝶へと、皆様が本来の自分へ戻っていく過程をお手伝いします。
隠されたもうひとつの意味
また、蝶にはもうひとつ意味があります。
「バタフライ効果」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「バタフライ効果」とは「非常に小さな出来事が最終的に予想もしていなかったものすごく大きな出来事に変わる」という意味で、
1972年に気象学者により発表された「ブラジルでの蝶の羽ばたきがテキサスで竜巻を起こすか?」という問いかけから生まれた言葉です。
「トラウマの子」は、「自分なんかよりも旦那(妻)を治療してあげてください」「私より恋人を」「子供をお願いします」「親をなんとかしてください」…
と、誰かのことばかり心配したり、その相手が変わってくれることを望んだりする傾向にあります。
これまでのたくさんの経験において相手の気持ちばかり考えてしまい、自分の気持ちが迷子になっているからです。
ですが、自分が自由になっていくことに勝るものはありません。
たとえその1回分の治療がわずかな変化に感じたとしても、その小さな波があなたの大切な人にも広がりやがて大きな変化を遂げていくのです。
あなたが本来の自分に戻る過程が一番あなたにとって良い結果に繋がると信じて。
1回1回大切にご自身の治療をしていきましょう。
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